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k西ろぐ

ゲーセン通いの日々、うつ病との付き合い、教育、そして酒と漫画とetc

部活動やりすぎ?

教育

今の仕事がら地方の公立の高校生に接する機会が非常に多いのですが。最近感じていることを。

 

部活動の問題点に関して教師側の視点や、子ども側の視点など、色々論じているブログなどは沢山あるのでそちらを読んでいただければと思います。私は実際に生徒に接して生徒が言っていることを伝えたいと思うのですが。

 

地方の進学校の公立高校に限った話かもしれませんが、活動日数、活動時間がものすごく週6日、7日、夜7時までとかはざらにあるんですね。ほとんどの生徒が高校を卒業して地元に就職してしまう高校の場合、部活をきちんとやってきたかどうかが就職の面接時に重要視され、勉強をきちんとやってきたかどうかというのがあまり評価されないということがあります。そのケースも問題ですが、今回はそのケースではなく、所謂地方の進学校のケースについて話をします。

 

進学校の場合ほぼ100%大学進学をするのですが、大学進学をする場合重要になるのはやはり学部学科選び、ついで学校選びだと思っています。本来であるならば自分自身が学習していきたい、生涯にわたって触れていたい分野について大学では学習するべきだと私は考えていますが、どうしても学校選び、つまり偏差値〇〇の学校へ行くことだけが目的化され、受験に必要だからその科目を勉強するというケースに陥りがちなのが非常に残念です。

 

子どもからすると部活動が多すぎて、そもそも何をやりたいのかについて考える時間が無いという返事が返ってくるケースが部活を一生懸命やっている子どもに多いという実感があります。逆に部活動に入っていない生徒は時間が余っていて、自ら好きなことを見つけている、例えば源氏物語を読んで古文に興味を持ったなどが実際に起きていることは知ってもらえるとなぁと思います。

 

せっかく今勉強している、せっかく大学に行くのであれば、何を学ぶことが楽しいのか、なにを生涯学び続けたいのかという視点で勉強をしてもらいたいというのが私の思いです、私自身は算数、数学が好きで今でも問題集とにらめっこをする日々です。仕事の役にはまったく立たないし、意味などはないかもしれませんが純粋に楽しい。そういう学問に出会わせたいと思っています。

 

そうなれば大人ももうちょっと勉強するかも?お金になる勉強だけをしても人生は楽しくならないと思うので。